こんにちは。かおりんです。
コロナウイルス感染が拡大してきているようですね。
あなたのお住いの地域ではいかがでしょうか。
幸いにして鹿児島では、私たちが住んでいる霧島市では感染の報告をまだ見聞きしていません。
今日は霧島市のコメダ珈琲に来て仕事をしていますが、平日の午後でも7割くらいの席が埋まっている感じでしたが、今日はがらんがらん。
観光業界、飲食業も打撃を受けているところも多いと思います。
早く収束することを願うばかりですね。
「心配する」と、そのイメージを増大している
「リンゴをイメージしないでください」
こう言われた時に、頭の中にどういうイメージが湧くでしょうか。
「リンゴをイメージしないぞ!」
と思った瞬間に、あのリンゴをイメージしています。
脳科学的にも言われていることなのですが、人間の脳は否定語をイメージできません。
では、なぜ「リンゴをイメージしないでください」という文言が出てきてしまうのか。
そこに「本来の望み」が隠れています。
(これは例え話ですからねー!)
(「バナナ」をイメージしてほしいから)「リンゴ」をイメージしてほしくない。
なので「リンゴをイメージしないでください」という言葉が出てきてしまいます。
「バナナ」をイメージしてほしいのなら、
「バナナをイメージしてください!」
と伝えるべきなのです。
毎日毎日コロナウイルスの拡大、重症化した患者さんの話をニュースで見聞きしたとします。
そうすると、実際に目の前で起きていなくても、
コロナウイルスが拡大されていることがイメージされるのです。
コロナウイルスに感染し、重症化した人間をイメージしてしまうのです。
結果、コロナウイルスは恐ろしい!と心配し、あたかもコロナウイルスが身近まで広がってきているように錯覚してしまうのです。
あなたの望む現実は何でしょう?
あなたは、この世間の風潮が「どうであったら」いいなと思いますか?
私は「コロナウィルスも、インフルエンザも、罹る時は罹る。罹らない時は罹らない。」という持論がありますので、
「私も、私の身の回りにいる人も、みんな健康だ」
ということをイメージしています。
「コロナウィルスが心配だ」
と
「みんな健康だ」
日々、どういう思考をあなたは選びたいでしょうか?
その思考の選択をするのは、あなた次第です。
ただ、人間の脳科学的にも、心配していることをイメージしていると、その心配の材料を上手に拾ってきて、錯覚しやすくなるものなのです。
これはパートナー探しにも言えること
「いつまで経ってもいい人に出会えない」
ということをイメージしていると、いい人に出会えない現実の材料を拾ってきます。
もっと言うと、いい人ってどんな人?とは、人それぞれ捉え方が違いますね。
あなたはパートナーシップにおいて、どのような現実を作りたいですか?
その現実が作られるように、作られているとことをありありとイメージしてみましょう。
「リンゴをイメージしないでください」ではなく、
「バナナをイメージしてください!」です。
どうしても、望む現実がイメージできない!という場合もあると思います。
その時は、あなたが見ている視野の外側に、あなたが望むものがあるということ。
あなたが望む現実の方向に進みたいのなら、ぜひ私たちに相談しに来てください。
思考の力を使って現実を変えることほど、簡単なことはないですよ!
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親子関係改善お笑いカウンセラー かおりん