※ ご了承をいただいた方のみ、このインタビューを作成しています。
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1. 申込みをする前はどんなことでお悩みでしたか?
40歳になったので、40歳から50歳の10年間を大事に生きたい。という風に思っていました。
でも、どうしたらいいかが分からなかったから申し込みました。
かおりん(以下K)
K:今までの10年間とこれから先の10年間の過ごし方をを変えたいとおっしゃってましたよね。
そうですね。
10年で区切ることも別にないんだけど、その10年が充実したら、次の10年もきっと充実すると思っていて、その土台を作るために。でしたね。
2. 何が決め手になって半年セッションを受けることにしましたか?
これから先の10年の過ごし方を変えたいんだったら、今やらないと、繰り返すだけだなーと思ったからです。
繰り返してる暇はない。時間がないと思ったので申し込みました。
K:早く取り組めば早く取り組むほど早く変わりますからね。
そうそう。
そこに悩んでる時間があったら、やるかやらないかで迷ってる時間があったら、やってみてそこから考える方がいいかなと思って。
3. 半年セッションを終えて、どのような変化がありましたか?
自分の軸が出来つつある。
K:いいですね。軸自体はもうちょっとって感じがしますか?
いや、だいぶもう半年前からすると、全然違う軸にはなってきたんじゃないかなと思いますけどね。
K:しっかりしてきた感じはありますか?
そうですね、軸なかったので。笑
軸がなかったから。幹は太くないかもしれないけど、一本なんか通りつつあるのかなというか。通りつつあるというか、軸はできた気がする。
K:いいですね。
後は、外側からの出来事で、私には軸が通ってたんだというのを確認したら、その存在がはっきり出てきますね。
そうなったら、形はっきり浮き彫りになるのかなという感じはしますね。
4. 半年セッションを受けて、ずばり点数は何点ですか?(Max良かった10点)
お二人のセッション自体に関してはもちろん10ですよ。
ただ、自分に点数をつけるとしたら、8とかになるかな。
それはなんでかっていうと、真剣さはもちろんあったんだけど、どこか日常に巻き込まれながらやってたところがあって、もう少し時間を取りたかったな。自分に。とか、思わないことはないですね。
わかんないわかんないっていうのを握ってるのか、自分しっかりしろーみたいな。
K:なるほどなるほど。
今それ聞いて私が思ったことをお伝えしてもいいですか?
たぶんですけど、今の日常の中にいると、そういう時間「すら」取りにくいんだということが認識できた。のがすごいんじゃないかなと思うんですよ。
はいはい、そうですね。
K:自分のことにちゃんと向き合ってみようとか、取り組んでみようっていう風な状態になったときに、今の環境にいると、それが難しい。ていうのがはっきり分かったのではと。
じゃあ、その環境をどうするのか。という次のステップに行ける材料になりますよね。
そうですね。
ますますそういう意味では、これを長く続けていては、私は次には進めないかな。という気づきはありますよね。
前までは、早く変えたいと思ってやっていたけど、それもなんかなー?みたいな感じもあったので。
今は自分のことをやるべきことをするために、それをやっている暇はない。みたいな感じになってきたのかもしれないですよね。
K:うんうん、そうそう。
そこがはっきり区別がついたと言うか、分けられたのも、そのプロセスがあったからこそ。じゃないかなと思いました。
では、自分に対して8、もうちょっと物足りなかったところ2の2の内訳を聞こうかと思ったのですけど、2の内訳が、今お話してくださったことで良いですか?
それそれ。やっぱり自分なんですよ。
K:思ったように取り組めなかった。という感じですか?
そうですね。なんていうのかな。
それはそれでマルなんだろうし、なんだけど、なんかこう、理想の自分があって、それをしてるはずだったのに、そこにまだ現実が追いついてないぞ。みたいな。
K:出来事とか外側のことがですね。
そうですね。
K:なるほどですね。確かに。まあ、ゆっくりゆっくりね。
そうですね。だから、これからなのかな。って。
K:ですです。土台は今しっかりできたので。
土台がしっかりできれば、その上はしっかり立ちますからね。
そういう意味ではもう、バッチリですよね。10点ですよ。
K:うんうん。土台作りとしてですね。
そういう意味では、すごく最後のセッションでもいいのが出ましたので。
そうそうー!(一同笑い)
K:それは土台がしっかり作られたからこそ、出てきたことだと思うんですよね。
それはあります。それはあります。
5. どんな方がこの半年セッションを受けたらいいと思いますか?
自分に自信がない人。
自分に自信がなくて、人のことばっか気にして、人のために時間を使っているような人。
K:人のこと気にしてるが故に、人のために時間を使っちゃう。
そうです。
この頃思うんですけど、意外と「今」っていうのに集中するって難しいんだなと思って。
どこか過去のこと考えてたり、未来のこと考えてたり、人のこと考えてたりする時間のほうが多くて、自分の「今」みたいなのって意外と難しいんだなと思って。
で、そういう視点で周りを見ると、人のことは一生懸命だなって思うんですよ。
あの人がどうだ。この人がどうだ。って、ほんとに人のことには一生懸命だなって。
(一同笑い)
あの人がどうだったよ。この人がどうだったよって。
自分もそうだったから。
でも、ま、そんなことどっちでもいいというか。
それより自分は、例えばこの会社に何をしにきてるとか、何が仕事だとか、これでいいんだ。って思えるほうが豊かな気がするので。
ぜひ、自分に自信がないとか、つい人を批判してしまうとか、ですね。
あとはなんだろう。愚痴りたい人とか。(笑)
はけ口がない人とか。も、ぜひぜひ受けられたらいいんじゃないかなと思いますけどね。
6. 私たちのセッション自体はどうでしたか?
いや、もう、時には足りないって思う。
K:そうなんですか?!(一同笑い)
短い!って思いました。
きっちり90分だったら、ほんとにちょっと短かったかもしれない。
私にとってはですね。
でもたっぷり時間取ってもらって、ときには半日してくれたりとかあったから、ここまでこれたのかとは思いますね。
K:結構話してるとあっという間ですよね。90分って。
あっという間です。あっという間です。ほんと。
K:一応タイマーはかけるんですけどね。
中にはね、90分で区切って「時間なんで」っていう人(カウンセラー)もいると思うんですけど、そうじゃなかったから。
だからたっぷり話を聞いてもらいながら、フィードバックもらいながら、だったから、良かったんじゃないかな。と思うんですよね。本当にそれは大きいと思います。
K:私たちもこの半年コースを受けてくださる方に時間を使う。っていうのを最優先にやりたいって思って。最初コースを作った時に。
それはそうやろうと二人で決めたことだったので、それをそういう風に受け取っていただいて逆に嬉しいですね。
しゅんちゃん:うん。嬉しい。
本当にそれは大きいですね。中には時間で終わるのがいい人もいるかもしれないし、わからないけど、私にとっては、本当にたぶんこの時間が必要だったかなと思います。
K:良かった!
ものすごく良かったです。
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以上、本当の自分を見つける半年セッション終了インタビューVol.1でした。
本当の自分を見つける半年セッション
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